この記事は【2022年7月6日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります。
テキストや画像にぼかし(ブラー)効果をつけたい時に、画像加工をしなくてもCSSのfilterプロパティを利用して同様の効果を表現することができます。
<div class="sample"> ここにぼかし効果を付けたい要素を記述 </div>
.sample{ filter: blur(5px); }
実際に効果を適用してみます。
どの様に変化するのかご確認ください。
filter: blur適用前
filter: blur(5px)適用後
ぼかしの効果は、pxの単位で指定できます。
単位によってどれくらい効果が変わるのか実際に見てみましょう。
filter: blur(1px)
filter: blur(10px)
filterプロパティは、ぼかしの他に明度やコントラストなど10種類用意されています。
後ほど他の効果についてもご紹介します。
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