この記事は【2022年7月21日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります。
WordPressの投稿ページや固定ページでPHPをインクルードさせる方法です。
functions.php
function short_php($params = array()) { extract(shortcode_atts(array( 'file' => 'default' ), $params)); ob_start(); include(get_theme_root() . '/' . get_template() . "/template-parts/shortcode/$file.php"); return ob_get_clean(); } add_shortcode('myphp', 'short_php');
例の場合だとテーマ内に「template-parts」のフォルダを作成し、さらにその中に「shortcode」フォルダを作りファイルを入れた場合になります。
./template-parts/shortcode/
6行目の”/template-parts/shortcode/$file.php”の部分を管理しやすい形に書き換えてください。
投稿ページや固定ページにファイルをインクルードさせるには、
[myphp file="○○"]
このように記述してください。○○の部分にはファイル名を拡張子を入れずに記述してください。
ウィジェットでもショートコードを使用したい場合はこちらの記事をどうぞ!
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