注意:パーマリンクに日付が含まれている場合は、このプラグインを使用しないでください。SEOプラグイン「All in One SEO」との相性もよくないそうです。
古くなった記事を再投稿してくれるプラグイン「Republish Old Posts」をご紹介。時事系ではない記事を多く扱っているサイトでは有効的なプラグインかもしれません。このプラグインは、公開日を現在の日付にリセットし再投稿を自動でしてくれるというもので、無償版でも十分な機能を有しています。
「Republish Old Posts」の使い方
下記からダウンロードするか、プラグインの新規追加から「Republish Old Posts」と検索し、インストール後有効化してください。
有効化後の設定は、ダッシュボード「設定」→「Republish Old Posts」
現在の日付にして再投稿するまでの期間や、再投稿をしても良いと思われる記事の期間(実際の投稿から◯日後)などを設定が可能です。更新された記事本文の最初または最後にオリジナルの投稿日を表示を任意で選択も可能。再投稿された場合、このような形で記事内に表示されます。
Originally posted 2021-07-25 17:40:04.
「Republish Old Posts」使用時の注意点
投稿日そのものを修正してしまうため、投稿日・更新日を意識したサイトやブログ、特に時事系の記事などには使用しないようが良いです。また、パーマリンクに日付が含まれている場合は、このプラグインを使用しないでください。
関連記事
2024/01/29
WordPressのバージョンによって使用可能なPHPのバージョンは異なってきます。PHPのバージョンによっては、ワードプレスが正常に動作しなかったり、テンプ...
2023/10/08
Googleが提供しているChrome OS(クローム・オーエス)は、Linuxをベースとしたオペレーティングシステム(OS)の1つ。その中でPCやMACでも...
2023/10/07
古いMacに最新のmacOSをインストールするプロジェクト「OpenCore Legacy Patcher」(OCLP)は、Appleが提供する最新のmacO...
2023/06/05
ソースコードをきれいに表示させるのに役立っていた「Crayon Syntax Highlighter」ですが、更新も止まったままの状態で再開の目処はなさそうで...
2023/05/26
WordPressのサイト内の文字列を一括置換・一括変換するのに便利なプラグインをご紹介します。ドメインを変更した場合だったり、「WordPress」を「ワー...