
AIでイラストや画像を生成し、ファンサイトや同人誌などの2次創作サイトで販売する手法も流行ってますね。明確に禁止しているサービスもあれば、AI生成を1ジャンルとしてカテゴリ化し販容認、グレー扱いだけど容認しているサービスもあります。
アニメや漫画のイラスト画像だけでなく、写実的な画像などの進化は著しいです。架空の女性を作り上げアダルト系のファンサイトに掲載し収入を得ている方も増えています。といっても、だれでも簡単にすぐ出来るわけではないですが、いちからイラストの勉強をしたり自身をモデルさん並みのスタイルに磨き上げるよりは遥かに楽です。タイトルでは「AIで画像を生成してお小遣い稼ぎ」なんて書いてますが、運営しているサイトなどの素材として利用も良いかと思います。イラストの外注やモデル代など経費節約にもなるかもしれません。
まずは実際に触れてみてください
タイトルにお小遣い稼ぎなんて書いてましたが、実際に触れて楽しんでみてください。Stable Diffusionなど無料で使用できるものもあるし、とりあえず始めるための敷居は低いかと思います。PCに関する知識や環境が整っていたら、無料の範囲でも高度な処理が可能です。アニメ調のイラストなど、生成したい内容が決まっているなら有料のサービスを利用するのも良いかと思います。
これは、後日記事にまとめます。
いっぱい触って、画像生成の質を上げていきましょう!
とりあえず画像を生成してみよう
今回は2つのサービスからやってみます。ほぼ初めて使用するのでどのようになるのか楽しみです。
画像生成AIで生成した画像①
以前紹介したAIOneの画像生成AIから生成。無料で使用できる範囲内で生成したものになります。こちらは日本語で対応可能。
画像生成AIで生成した画像②
ちょっと面白くなってきたので、Stable Diffusionでも作成してみました。SNSなどで良く表現される呪文(プロンプト)を英語で入力し、AIに生成してもらいます。写実的なのとアニメ調の種類を生成してみました。初めて使ってみたので慣れが必要になってきますね。ちなみに数回生成してみて一番線が綺麗だったのを、この記事のサムネイルに使用してみました。
ちなみに上記の画像生成に使用したのはこちら。
Stable Diffusion
2022年に公開されたディープラーニングのtext-to-imageモデルである。主にテキスト入力に基づく画像生成に使用されるが、他にもインペインティング、アウトペインティング、テキストプロンプトによって誘導される画像に基づく画像生成にも使用される。
とにかくやってみよう!
記事の反響が良ければ、Stable Diffusionについて詳しく書きたいと思います。まずは自分で慣れてからになるんですけどね。ちなみにM1 Macすら使用していない状態でお仕事してます。OSはなんとかアップデートの対象ではあるけど。。いろいろと買い替えの時期かなぁ。
WordPressも使えるので、練習も兼ねてお手軽にサイト運営ができちゃいます。

ドメイン取得は同じところで取得しておくと便利ですよ。
お名前.comは1円から購入(1年間)できるドメインがあるので、いろいろと便利で経済的です。
