この記事は【2022年7月21日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります。
googleのサーチコンソールを利用されている方は多いかと思いますが、MicrosoftのBing ウェブマスターツールも利用されていますか?
詳しい使い方では無いですが、今回はBingから公式に公開している「Bing URL Submissions Plugin」をご紹介。
このプラグインは、WordPressで公開・更新された内容をBingインデックスへのURLを自動送信することが可能になります。Bingウェブマスターポータルから取得したAPIキーをインストールして設定すると、プラグインはWordPressでページの作成/更新を検出し、サイトページが常にBingインデックスで新鮮であることを確認するために舞台裏のURLを自動的に送信します。
プラグインをインストール
リンク先からダウンロード、または新規プラグインで検索してください。Bingウェブマスターツールを利用していない方は下記へ。
インストール後は有効化するだけですが、
Bing URL Submissions Plugin
Bing ウェブマスターツールの利用
Bing ウェブマスターツールを始めてください。使用方法などは割愛。
https://www.bing.com/webmasters/about?cc=jp
サインインにはMicrosoft、Google、facebookのアカウントを利用できます。自社以外のアカウントも有効なのは助かりますね。
API keyを取得とプラグイン
Bing ウェブマスターツールの管理画面右上のをクリック。
APIアクセス→APIキーを表示で確認できます。それをコピーし、Bing URL Submissions Pluginに貼り付けるだけでOK
これで記事投稿・更新の際に自動でBingへURLが通知(URL登録をリクエスト)されます。
Bing URL Submissions Pluginの便利な機能
プラグインの説明のまんまですが、こんな感じで利用できます。
自動送信機能のオンとオフを切り替える機能。
Bing IndexにURLを手動で送信します。
プラグインからの最近のURL送信のリストを表示します。
最近の提出リストから失敗した提出を再試行してください。
分析のために最近のURL投稿をダウンロードしてください。
ブラウザのシェアではGoogleの一強ではありますが、Windowsユーザーは多いのでBingの利用者もそれなりにいます。SEO的にもやっておいて損はないしやっておきましょう。
ニッチなテーマのイラスト素材投稿始めました。良かったら使ってください。
RU DESIGN/無料イラスト・フリー素材「イラストAC」
オリジナル絵本 Kindleにて出版
ナマケモノのふにゃまるちゃん
ドメイン取得は同じところで取得しておくと便利ですよ。
応援・支援よろしくお願いいたします。サイト運営に使わせていただきます。 ■BTC 1PPYM4493tNYVZuGxXnYLpVdKJXSwFagPQ ■MATIC 0xC75744667A7396DFF507cf44371A2CF0B6eEF03B ■ETH 0xC75744667A7396DFF507cf44371A2CF0B6eEF03B